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2013-05

きっかけ

  • 2013-05-19 (日)

少し前の田中コーチのブログを読み返して感じることがありました。そこには、ジュニアの東豊田招待で準優勝したことが書かれており、その結果に対して悔しくて涙する子がいたことも書かれていました。

そのことに対し、田中コーチは「勝って得るものよりもしかしたら負けて得るものの方が多いのかもしれない!
時にはそんなときもあると思う!」というありがたいコメントをのせてくれていました。

自分も、同じことを感じますし、今振り返っても負けた悔しさや、失敗した後悔があって得たものは多かったと思います。

このことで思い出すのは、U−16時代に携った方からの言葉「悔しい思い、恥ずかしい思いをしたからといってそれだけで経験値が上がるわけではない。同じ思いをしないようにと頑張るきっかけとなり、そのことを思い出すことで、継続して頑張ることで初めて意味が生じる。」

サッカーも私生活もそうですが、知らず知らずのうちにマンネリになっています。そんな時、失敗や成功等の自分が強い刺激を受けることで考えたり、頑張ります。これが今までの自分が成長させることを感じてきました。

自分も、サッカーにおいては2つの成長のきっかけとなったものの心当たりがあります。一つは中学のサッカー部の顧問が練習試合に負けた時の一言「何を気取って試合をしているのか。この中で日の丸をつけれる(日本代表になれる)者など誰一人いないんだ。」

なぜか、この言葉にカチンときた自分がいました。当然、日の丸をつけるということに何の根拠もありませんでしたが、頼りなく感じていた顧問に言われたことが気にさっわたのでしょう。ことあるたびこの言葉に敵対心を持ち続けてサッカーに取り組んだ記憶があります。結果、偶然にもU-16で日の丸をつけることが出来ましたが、今考えれば、この時期何もなくマンネリにサッカーをしていたら、U-16に参加できるチャンスも逃していただろうなと感じます。

もう一つは、大学2年の時。よくある、仲の良かった良かった女性が離れていったとき。この時に、絶対に後悔させてやるという思いが生じました。この時タイミングよく、3年後サッカーがプロ化するというニュースが。この時、このプロ化が成功するかどうかは全く未知であり、逆に失敗を予期することの方が容易であった時代でしたが、このときの自分が、見返すために手っ取り早い手段としてはここに乗っかることであると思った自分は、今までに無いぐらい考えて練習したこと思い出します。結果、予想以上にプロ化は成功を収め、偶然にも自分もそこに参加することが出来ました。その結果、きっかけとなった女性が後悔をしてくれたかどうかは分かりませんが、その時期の頑張るきっかけとなってくれたことには非常に感謝しています。

この2点で思うことは、きっかけは何でも良いのです。マンネリになりかかった時、そのことを思い出すことで一踏ん張り出来るカンフル剤となる思い出を持っていると強いと感じます。

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